定年退職
ベントラの水栓交換
2021.10.26 Tuesday
ベンツトラックの設備を修理中
17年目のトラック
ちょっと旅に出てみようかとおもっており、設備を色々修復中・・・水回りはほとんど利用することがなかったので全く気にしてなかったのだが、ちゃんと使えるようにしておこうと言うことで
アマゾンで水栓をポチッと
アリエクでポンプをポチッと
その他ホース等もアマゾンで・・・
元々は給排水共に20Lのポリタンク仕様だったのだが、そんなに頻繁に使用しないので10L仕様に変更
そうすることで空いたスペースに調理設備を収納できるしね・・・
パーツは揃ったが取り替えるのは何かと大変・・・・
1日作業で何とか完了
昔の味気ない水栓からちゃんとした水栓に変わったので雰囲気も良い感じ
ポンプも一番弱いやつを選んで正解でした。水圧が良い感じです。
旅の準備が進んでます。
ベントラ 錆・サビ
2021.09.05 Sunday
ベントラをあちこち整備してます。
サブバッテリーをリチウムイオン化する時にバッテリーのマイナスアース線をメインバッテリーからDC充電器まで直配線する時に見つけてしまいました。
助手席側のウェザーストリップを剥がしたら・・・なんとサビサビ・・・ウェザーストリップを支えているリブ部分が土に帰りかかってます。
普段はこの上に助手席のステップでカバーされていたので気付かなかったのだが、くぼみ部分は水たまり状態に・・・10数年でサビサビになっていた感じです。
本来なら水抜きの穴から排水されるのだが、駐車しているところが前下がりになっているので水溜りになっていた模様
なんとかリブがちょっと残っているので錆転換剤を塗布してからシャシーブラックで塗装して。。。
運転席側は問題なし
助手席側のこの部分だけです。
ウエザーストリップから伝って水みちができた感じですね
水溜りを拭いてからドア閉めて・・・ホースで水をかけてみたところやっぱり溜まる
問題有りっす
アマゾンでウィンドモールを買ってウェザーストリップの外側にもう一周モールを付けてみました。
ホースで水をジャバジャバかけても大丈夫なのでこれで様子見かな・・・
ああぁ良かった
この部分のリブの高さがやっぱり足りない感じだが・・・リブを溶接してもとに戻すことは可能なのかなぁ?板金屋さんに今度聞いてみよう
ギリギリセーフみたいな感じです。
とりあえず、モールの追加と水溜りになっていた部分に水抜き用に穴を開けてやりました(笑
当分様子見っす。
こういう事があるたびにベントラ愛が・・・(笑
クルマの電機屋さん
2021.07.31 Saturday
最近はあれこれベントラメンテナンス。
17年目ともなればあちこち気になる所あり、サブバッテリーをリン酸リチウムに換装化したのだがどうも走行充電圧がイマイチ
エアコン強、ハイビームでメインバッテリーの充電圧が低め・・・
12.9V前後・・・
Fecebookで知り合ったベントラ乗りKatouさんにも相談し、クルマの電装屋に相談することに・・・こういう時に相談相手が居るのって心強かったりますよね。
って事で近所に見つけたクルマの電気屋さんに飛び込みで預けてきました。
メインバッテリーは内部抵抗値も含め問題なし
オルタネーター自体の発電量も問題なし
色々と点検してもらい
メインのハーネスが弱っているのかも・・・
オルタからメインバッテリーへプラス線を1本追加してもらいました。
メインバッテリーからアース線をあちこちに増設するってのはあるけどプラス線を増設は思いつかなかった・・・
結果はアイドリング時からエアコン付けても発電量は14V前後に復活
サブバッテリーへも40A前後で供給されているので、これで様子見としました。
ベントラのオルタはエンジンの下部にマウントされていてブツを確認しようとすると下から潜り込んでカバー類を外さないとたどり着けないので助かりました。
電装屋さん頼りになります。
現代のクルマはアイドリングストップ等電気系もコンピューター制御されてまくっているので難しいのだろうなぁ
私のベントラはシンプルな構造なので・・・
こんなクルマの電装屋さんもあまり見なくなってきているので少なくなってきているのかなぁ・・・?
屋根のホワイト遮熱塗装もDIYで塗ってやったよ結構馴染んできてます。
サブバッテリーシステム リチウム化計画
2021.07.11 Sunday
サブバッテリーシステム換装計画その後
大阪のpopo工房からシステム完成し、テスト運転中との連絡あり
立派です。これをDIYでやってたら音を上げていただろうなぁっと
理論上の配線は分かっていても・・・
配線ぐちゃぐちゃの迷路状態必至です。
温度センサーもついておりボックスの中が40度を超えるとファンで強制排気する仕様となってます。
ACコンセント、12V機器の配線ボックス、将来のためにソーラーパネルの配線も出てます。
あとは、メルモのバッテリー直のプラスとマイナスを端子ボックスに接続すればOKという具合
メルモのプラスは22SQのケーブルでサブバッテリーのところまで既設配線があったのだが、マイナスは元々ボディーアースから22SQケーブルで接続していた。
バッテリー直の方が良いと言うことでマイナスケーブルのみ先に送ってもらい先行してメインバッテリーから配線しました。
太いケーブルの取り回しは大変です。プラスは一旦ボディー裏を配線しているのだが、プラスと同じように配線できないので車内を引き回してサブバッテリーのところまで・・・いやぁ〜結構大変でした。
popo工房さんのシステムが入るスペースも空けた・・・
既存の充電システムを撤去
これもそれなりに大変
なんせ奥の下部にギュッと入っているのでネジ外し、もぐって撤去・・・
鉛バッテリー半端ない重さ・・・
このディープサイクルバッテリーどうするかなぁ?
保管しておくにもこんなでかくて重量級を2個は保管しておく場所ないしな
家の中に置いたらクレーム必至だろうなぁ・・・
popo工房さんの充電システムとバッテリーを2つに分けたのだが、上手いこと入るかなぁ?っとちょいと不安もあるが、寸法的にはピッタリ収まるはず深さも丁度・・・・
テスト運転もOKっぽいのであとは到着を待つばかり・・・
その後に続く・・・
サブバッテリー交換 リチウム化検討
2021.07.03 Saturday
サブバッテリーシステム換装計画その後
今回鉛バッテリー交換時期を気にやっぱりリン酸リチウムイオンに換装を決めました。
あちこちと色々検索しまくっって大阪のpopo工房さんに相談をしてみた。
18年前の現状システム
同じ容量の100AH 2台のリン酸リチウムに交換したい
この際、インバーターも充電器系も換装したい
この先ソーラーパネルも接続できるように・・・
問題は、現状のスペース制約
縦横高さの容量をお知らせ
その大きさならボックスを作成して機器とバッテリーを組み入れて製作可能です。
っと連絡をもらった。
popo工房さん
通常はRV BOXに必要機器とバッテリーを特注で搭載してバッテリーモニター、温度管理、バッテリーマネージメント、ACコンセント、DC端子をワンパッケージにして製作してます。
あとは外部AC接続かクルマのバッテリーと接続するだけでコレポンで使えるのです。
最近はいろんなメーカーからポータブル電源が発売されているのだが、それを特注で機器を組み合わせて作っているという工房です。ポタ電も便利で楽ではあるが、容量大きくなるとでかいし、何か障害があったら全てがダメになるし・・・どこのリチウムバッテリーを使っているか?BMSは何かとかわからないし・・・
って、ことでわたし的はスペースに合わせて作ってもらえるpopo工房さんにおまかせすることにしました。
今回は充電機器とバッテリーはメジャーなRenogyのものに・・・
今までの鉛バッテリー
BrightStar 2台 22kg X 2 合計44kg
Renogy 100AH 2台 12kg X 2 合計24g
重量がほぼ半分になるメリット
しかしながら価格は約3倍
このあたりが決断のポイントかと・・・リチウムイオン電池自体も性能も安定してきておりそろそろ買いかなっと思ってたので今回はRenogyのリン酸リチウムに換装します。長期的にみるとコスパは良いはず
AC充電器、DC走行充電器もRenogyのものに統一
インバーターも今までは1500Wでしたが、今回は2000Wの物に換装、インバーターも性能良くなってますよね
2000Wとなると本体、ケーブルもごついのはしょうがないけど
レンジが問題なく使えれてばいいかなっと・・・
多分ポータブルのIHも使えるはず
で、その後1回目の回答がpopo工房さんからあり
全てを特注に箱に収めることが可能で、メルモのバッテリ=置き場にそのまますっぽり収まるサイズみたい
そりゃ良いね
ってことで進めていこうと思っていたのだが、メルモのバッテリー置き場は別途の最後端のマットを剥いだその下
要するに奥の奥・・・の下
鉛バッテリー交換の際もひと苦労する位置
屈んで持ち上げるのが大変なのです。
リチウム=軽いという思考が刷り込まれているのでまぁ何とかなるかなぁ?っと
popo工房さんに総重量と確認したら・・・
ボックス含めて総重量は50kgぐらいかと・・・(驚
バッテリー、機器、それぞれの単品重量を積み上げていくと確かに・・・
それを持ち上げてメルモの奥に設置するのは私一人では到底無理かと・・・
どうしましょ〜?
っとpopo工房さんに相談し
今回は機器類とバッテリーをセパレートに方式にすることに
機器類25kg
バッテリー 12kgX2=25kg
これならそれぞれを運び入れることが可能なのでセパレート方式としました。
popo工房さんも今まではワンパッケージにこだわっていたので・・・今回は発想の転換ってことで・・・
キャンピングカーへの設置ならこの方法のほうが絶対便利だと思います。
カセットガスコンロを使ってましたがクルマの外なら良いのだが、狭い車内で火を使うのはなんとなく気を使うのです。
電気で賄えるのならそれのほうが良いと思うのよね・・・
今までは鉛バッテリー=極力節電という感じ
とりあえず、冷蔵庫の電力は死守していこうと言う感じ管理していたのだが、今回のリチウムイオン化で結構余裕が出るのでは思っているのだが・・・・
今回の選択肢た走行充電器もMAX50Aで充電可能ってことなので充電効率も今までより格段に向上するはず
後々、ソーラーも組み合わせればっと企んでます。
18年目メルモのオール電化その一歩となる予感大
そんなに甘くはないのかもねぇ
ってことで進めます。リチウムイオン化
写真は、製作中のシステムほぼ完成してpopo工房さんで最終確認中
特注感あって私好みの感じ満載です。
写真見ても分かるように配線に萌えてしまいます。
一人じゃここまで出来ない。。。やっぱりこのあたりは専門家にお任せしたほうが正解ですね。
popo工房さんに会えて良かったと思った次第
続編に続く・・・・
ベントラ サブバッテリーシステム
2021.06.27 Sunday
2004年製のメルセデス・ベンツのトラック
18年目となる、現在までも過去に3回ぐらい?かなサブバッテリーを交換していた。そろそろ交換しないといけない時期・・・である。
で、現在は鉛ディープサイクルバッテリーを2台ベッド下の場所に収納されている。
時々点検しているが、メインは冷蔵庫の電源としてがほとんどかなぁ
って、事でそんなに困り果ててるわけでもない。
小さい家庭用の電子レンジも積んではいるが、このサブバッテリでは余り使うきになれないのが正直なところ・・・・一気にバッテリーが消耗してしまうので・・・
で、今回は鉛からリン酸リチウムイオンへ換装してみようかと計画を始めた
リチウムイオンのバッテリーの価格がちょいと手頃な価格になってきているし、充電装置等の性能も良くなってきているようだ。ポータブル電源にしてみようとも考えたがそれはそれで場所をとるしなぁっと
バッテリー揃えて充電設備揃えてDIYも検討してみたが、理屈は分かっても実際どうするのが良いのかよく分からない
以前、いつものP’S Autoさんにリチウム電源を聞いたことがあるが、その時の価格は手の出る価格では無かったような気がしたし・・・
バッテリーのマネージメントが難しそう・・・
現状の鉛バッテリーの走行充電装置とかをアップデートする時も結構苦労したしなぁっと。。。
でも、鉛にまた交換するよりも今はリチウムよねぇっと
で、色々と検索していて見つけたサイト
popo工房さん
何やら良さげな感じ
クルマ専用に作ってもらえるような気もする
って、事で現状の状態と今後はこうしたいという内容をpopo工房さんに問い合わせてみた。
サブバッテリーのリン酸リチウムへの換装の始まり
現状は上の写真の通りの設備
鉛バッテリー BrightStar 2台 (22kg 2個で合計44kg 交換が億劫になる重さ)
走行充電器 PowerTite
インバーター PowerTite 1500W
AC充電器 PowerTite
という構成
ACとDCの切り替え用にブレーカースイッチ切り替え
買った当初はサブとメインはほぼ並列に繋がれておりリレーで接続されていてオルタネーターから並列で充電されていたが、どうもサブとメインで充電量の差があると上手く充電できなくなる感じだったので、走行充電の充電器をあれこれ入れ替えながら最終的には現在のPowerTiteに落ち着いている感じ