ベントラの水栓交換

2021.10.26 Tuesday

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    ベンツトラックの設備を修理中

    17年目のトラック

    ちょっと旅に出てみようかとおもっており、設備を色々修復中・・・水回りはほとんど利用することがなかったので全く気にしてなかったのだが、ちゃんと使えるようにしておこうと言うことで

    アマゾンで水栓をポチッと

    アリエクでポンプをポチッと

    その他ホース等もアマゾンで・・・

    元々は給排水共に20Lのポリタンク仕様だったのだが、そんなに頻繁に使用しないので10L仕様に変更

    そうすることで空いたスペースに調理設備を収納できるしね・・・

     

    パーツは揃ったが取り替えるのは何かと大変・・・・

    1日作業で何とか完了

     

    昔の味気ない水栓からちゃんとした水栓に変わったので雰囲気も良い感じ

    ポンプも一番弱いやつを選んで正解でした。水圧が良い感じです。

     

    旅の準備が進んでます。

     

    バンパー塗装

    2021.09.11 Saturday

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      ベンツトラックのバンパーは一度ブラックスケールメタリックという色で塗ったのだが。。。

      室内用の水性塗料で耐候性が無かったのでだいぶ白茶けてきた。

      この遣れた感じも好きなのだが、今回は同じタカラ塗料さんのクルマ用の耐候性のあるマットブラックを調達してみた。

       

      ざっと全体をヤスって足付けしてから塗ってみた。

      マットブラックというかセミグロスブラックっぽいねちょいと艶が残っている感じ・・・

      これはこれで良い感じです。

       

      これで、当面様子見かな

      タカラ塗料さんの塗料はとても塗りやすいので楽ちんです。

      今回はローラーと刷毛で塗ってみました。

       

       

       

       

       

      ベントラ 錆・サビ

      2021.09.05 Sunday

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        ベントラをあちこち整備してます。

        サブバッテリーをリチウムイオン化する時にバッテリーのマイナスアース線をメインバッテリーからDC充電器まで直配線する時に見つけてしまいました。

        助手席側のウェザーストリップを剥がしたら・・・なんとサビサビ・・・ウェザーストリップを支えているリブ部分が土に帰りかかってます。

        普段はこの上に助手席のステップでカバーされていたので気付かなかったのだが、くぼみ部分は水たまり状態に・・・10数年でサビサビになっていた感じです。

        本来なら水抜きの穴から排水されるのだが、駐車しているところが前下がりになっているので水溜りになっていた模様

         

        なんとかリブがちょっと残っているので錆転換剤を塗布してからシャシーブラックで塗装して。。。

         

        運転席側は問題なし

        助手席側のこの部分だけです。

        ウエザーストリップから伝って水みちができた感じですね

         

        水溜りを拭いてからドア閉めて・・・ホースで水をかけてみたところやっぱり溜まる

        問題有りっす

         

        アマゾンでウィンドモールを買ってウェザーストリップの外側にもう一周モールを付けてみました。

        ホースで水をジャバジャバかけても大丈夫なのでこれで様子見かな・・・

         

        ああぁ良かった

        この部分のリブの高さがやっぱり足りない感じだが・・・リブを溶接してもとに戻すことは可能なのかなぁ?板金屋さんに今度聞いてみよう

         

        ギリギリセーフみたいな感じです。

        とりあえず、モールの追加と水溜りになっていた部分に水抜き用に穴を開けてやりました(笑

         

        当分様子見っす。

        こういう事があるたびにベントラ愛が・・・(笑

         

         

         

        クルマの電機屋さん

        2021.07.31 Saturday

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          最近はあれこれベントラメンテナンス。

          17年目ともなればあちこち気になる所あり、サブバッテリーをリン酸リチウムに換装化したのだがどうも走行充電圧がイマイチ

          エアコン強、ハイビームでメインバッテリーの充電圧が低め・・・

          12.9V前後・・・

           

          Fecebookで知り合ったベントラ乗りKatouさんにも相談し、クルマの電装屋に相談することに・・・こういう時に相談相手が居るのって心強かったりますよね。

          って事で近所に見つけたクルマの電気屋さんに飛び込みで預けてきました。

          メインバッテリーは内部抵抗値も含め問題なし

          オルタネーター自体の発電量も問題なし

          色々と点検してもらい

          メインのハーネスが弱っているのかも・・・

          オルタからメインバッテリーへプラス線を1本追加してもらいました。

          メインバッテリーからアース線をあちこちに増設するってのはあるけどプラス線を増設は思いつかなかった・・・

          結果はアイドリング時からエアコン付けても発電量は14V前後に復活

          サブバッテリーへも40A前後で供給されているので、これで様子見としました。

          ベントラのオルタはエンジンの下部にマウントされていてブツを確認しようとすると下から潜り込んでカバー類を外さないとたどり着けないので助かりました。

          電装屋さん頼りになります。

          現代のクルマはアイドリングストップ等電気系もコンピューター制御されてまくっているので難しいのだろうなぁ

          私のベントラはシンプルな構造なので・・・

          こんなクルマの電装屋さんもあまり見なくなってきているので少なくなってきているのかなぁ・・・?

          屋根のホワイト遮熱塗装もDIYで塗ってやったよ結構馴染んできてます。

           

          半端ないです。ビルダーさんが自分のために作った1台

          サブバッテリーシステム リチウム化計画

          2021.07.11 Sunday

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            サブバッテリーシステム換装計画その後

             

            大阪のpopo工房からシステム完成し、テスト運転中との連絡あり

            立派です。これをDIYでやってたら音を上げていただろうなぁっと

            理論上の配線は分かっていても・・・

            配線ぐちゃぐちゃの迷路状態必至です。

             

            温度センサーもついておりボックスの中が40度を超えるとファンで強制排気する仕様となってます。

            ACコンセント、12V機器の配線ボックス、将来のためにソーラーパネルの配線も出てます。

             

            あとは、メルモのバッテリー直のプラスとマイナスを端子ボックスに接続すればOKという具合

             

            メルモのプラスは22SQのケーブルでサブバッテリーのところまで既設配線があったのだが、マイナスは元々ボディーアースから22SQケーブルで接続していた。

            バッテリー直の方が良いと言うことでマイナスケーブルのみ先に送ってもらい先行してメインバッテリーから配線しました。

            太いケーブルの取り回しは大変です。プラスは一旦ボディー裏を配線しているのだが、プラスと同じように配線できないので車内を引き回してサブバッテリーのところまで・・・いやぁ〜結構大変でした。

             

            popo工房さんのシステムが入るスペースも空けた・・・

            既存の充電システムを撤去

            これもそれなりに大変

            なんせ奥の下部にギュッと入っているのでネジ外し、もぐって撤去・・・

            鉛バッテリー半端ない重さ・・・

            このディープサイクルバッテリーどうするかなぁ?

            保管しておくにもこんなでかくて重量級を2個は保管しておく場所ないしな

            家の中に置いたらクレーム必至だろうなぁ・・・

             

            popo工房さんの充電システムとバッテリーを2つに分けたのだが、上手いこと入るかなぁ?っとちょいと不安もあるが、寸法的にはピッタリ収まるはず深さも丁度・・・・

             

            テスト運転もOKっぽいのであとは到着を待つばかり・・・

             

            その後に続く・・・

             

             

            サブバッテリー交換 リチウム化検討

            2021.07.03 Saturday

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              サブバッテリーシステム換装計画その後

               

              今回鉛バッテリー交換時期を気にやっぱりリン酸リチウムイオンに換装を決めました。

              あちこちと色々検索しまくっって大阪のpopo工房さんに相談をしてみた。

               

              18年前の現状システム

              同じ容量の100AH 2台のリン酸リチウムに交換したい

              この際、インバーターも充電器系も換装したい

              この先ソーラーパネルも接続できるように・・・

               

              問題は、現状のスペース制約

              縦横高さの容量をお知らせ

               

              その大きさならボックスを作成して機器とバッテリーを組み入れて製作可能です。

              っと連絡をもらった。

               

              popo工房さん

              通常はRV BOXに必要機器とバッテリーを特注で搭載してバッテリーモニター、温度管理、バッテリーマネージメント、ACコンセント、DC端子をワンパッケージにして製作してます。

              あとは外部AC接続かクルマのバッテリーと接続するだけでコレポンで使えるのです。

               

              最近はいろんなメーカーからポータブル電源が発売されているのだが、それを特注で機器を組み合わせて作っているという工房です。ポタ電も便利で楽ではあるが、容量大きくなるとでかいし、何か障害があったら全てがダメになるし・・・どこのリチウムバッテリーを使っているか?BMSは何かとかわからないし・・・

               

              って、ことでわたし的はスペースに合わせて作ってもらえるpopo工房さんにおまかせすることにしました。

               

              今回は充電機器とバッテリーはメジャーなRenogyのものに・・・

               

              今までの鉛バッテリー 

              BrightStar 2台 22kg X 2 合計44kg

              Renogy 100AH 2台 12kg X 2 合計24g

              重量がほぼ半分になるメリット

              しかしながら価格は約3倍

              このあたりが決断のポイントかと・・・リチウムイオン電池自体も性能も安定してきておりそろそろ買いかなっと思ってたので今回はRenogyのリン酸リチウムに換装します。長期的にみるとコスパは良いはず

               

              AC充電器、DC走行充電器もRenogyのものに統一

               

              インバーターも今までは1500Wでしたが、今回は2000Wの物に換装、インバーターも性能良くなってますよね

              2000Wとなると本体、ケーブルもごついのはしょうがないけど

              レンジが問題なく使えれてばいいかなっと・・・

              多分ポータブルのIHも使えるはず

               

              で、その後1回目の回答がpopo工房さんからあり

              全てを特注に箱に収めることが可能で、メルモのバッテリ=置き場にそのまますっぽり収まるサイズみたい

              そりゃ良いね

              ってことで進めていこうと思っていたのだが、メルモのバッテリー置き場は別途の最後端のマットを剥いだその下

              要するに奥の奥・・・の下

              鉛バッテリー交換の際もひと苦労する位置

              屈んで持ち上げるのが大変なのです。

               

              リチウム=軽いという思考が刷り込まれているのでまぁ何とかなるかなぁ?っと

              popo工房さんに総重量と確認したら・・・

              ボックス含めて総重量は50kgぐらいかと・・・(驚

              バッテリー、機器、それぞれの単品重量を積み上げていくと確かに・・・

               

              それを持ち上げてメルモの奥に設置するのは私一人では到底無理かと・・・

              どうしましょ〜?

              っとpopo工房さんに相談し

               

              今回は機器類とバッテリーをセパレートに方式にすることに

               

              機器類25kg

              バッテリー 12kgX2=25kg

               

              これならそれぞれを運び入れることが可能なのでセパレート方式としました。

              popo工房さんも今まではワンパッケージにこだわっていたので・・・今回は発想の転換ってことで・・・

               

              キャンピングカーへの設置ならこの方法のほうが絶対便利だと思います。

               

              カセットガスコンロを使ってましたがクルマの外なら良いのだが、狭い車内で火を使うのはなんとなく気を使うのです。

              電気で賄えるのならそれのほうが良いと思うのよね・・・

              今までは鉛バッテリー=極力節電という感じ

              とりあえず、冷蔵庫の電力は死守していこうと言う感じ管理していたのだが、今回のリチウムイオン化で結構余裕が出るのでは思っているのだが・・・・

               

              今回の選択肢た走行充電器もMAX50Aで充電可能ってことなので充電効率も今までより格段に向上するはず

               

              後々、ソーラーも組み合わせればっと企んでます。

               

              18年目メルモのオール電化その一歩となる予感大

              そんなに甘くはないのかもねぇ

               

              ってことで進めます。リチウムイオン化

              写真は、製作中のシステムほぼ完成してpopo工房さんで最終確認中

              特注感あって私好みの感じ満載です。

              写真見ても分かるように配線に萌えてしまいます。

              一人じゃここまで出来ない。。。やっぱりこのあたりは専門家にお任せしたほうが正解ですね。

               

              popo工房さんに会えて良かったと思った次第

              続編に続く・・・・

               

               

              ベントラ サブバッテリーシステム

              2021.06.27 Sunday

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                2004年製のメルセデス・ベンツのトラック

                18年目となる、現在までも過去に3回ぐらい?かなサブバッテリーを交換していた。そろそろ交換しないといけない時期・・・である。

                で、現在は鉛ディープサイクルバッテリーを2台ベッド下の場所に収納されている。

                時々点検しているが、メインは冷蔵庫の電源としてがほとんどかなぁ

                って、事でそんなに困り果ててるわけでもない。

                小さい家庭用の電子レンジも積んではいるが、このサブバッテリでは余り使うきになれないのが正直なところ・・・・一気にバッテリーが消耗してしまうので・・・

                 

                で、今回は鉛からリン酸リチウムイオンへ換装してみようかと計画を始めた

                リチウムイオンのバッテリーの価格がちょいと手頃な価格になってきているし、充電装置等の性能も良くなってきているようだ。ポータブル電源にしてみようとも考えたがそれはそれで場所をとるしなぁっと

                 

                バッテリー揃えて充電設備揃えてDIYも検討してみたが、理屈は分かっても実際どうするのが良いのかよく分からない

                以前、いつものP’S Autoさんにリチウム電源を聞いたことがあるが、その時の価格は手の出る価格では無かったような気がしたし・・・

                バッテリーのマネージメントが難しそう・・・

                現状の鉛バッテリーの走行充電装置とかをアップデートする時も結構苦労したしなぁっと。。。

                 

                でも、鉛にまた交換するよりも今はリチウムよねぇっと

                 

                で、色々と検索していて見つけたサイト

                popo工房さん

                何やら良さげな感じ

                クルマ専用に作ってもらえるような気もする

                 

                って、事で現状の状態と今後はこうしたいという内容をpopo工房さんに問い合わせてみた。

                 

                サブバッテリーのリン酸リチウムへの換装の始まり

                 

                現状は上の写真の通りの設備

                鉛バッテリー BrightStar 2台 (22kg 2個で合計44kg 交換が億劫になる重さ)

                走行充電器 PowerTite

                インバーター PowerTite 1500W

                AC充電器 PowerTite

                という構成

                ACとDCの切り替え用にブレーカースイッチ切り替え

                買った当初はサブとメインはほぼ並列に繋がれておりリレーで接続されていてオルタネーターから並列で充電されていたが、どうもサブとメインで充電量の差があると上手く充電できなくなる感じだったので、走行充電の充電器をあれこれ入れ替えながら最終的には現在のPowerTiteに落ち着いている感じ

                ベントラのフロントウィンドウシールド交換

                2020.08.22 Saturday

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                  多分、昨年の夏帰省した時に東名で飛び石に当たり・・・

                  フロントガラスにクラックが・・・
                  パチっと音は気付いたのだが・・・夜間走行でもあったので全く気付いてなかったのだが、例のP's Autoさんでオルタネーターの交換をしてもらったときに・・・
                  ヒビ入ってますねぇ・・・っと
                  見てみるとそれなりの長さでクラックが
                  合わせガラスなんで大丈夫だと思いますが、車検はNGだと思います。
                  この長さだと補修で見えなくするのも無理かなぁ〜〜
                  って事でそのままだった。
                  やはり走行の振動などでクラックがどんどんと進行してしまい結構気になるようになってきてしまった。
                  実家帰省の奈良往復までには交換しようと思ってたのだが・・・
                  このコロナ等で伸び伸びに
                  放置していてもしょうがないので
                  近所の修理工場にトラックを持っていって見積もり・交換をお願い。
                  回答は「うちではこのガラス取れないですねぇ」っと
                  ありゃ・・・やっぱりレアな車はだめなのね・・・
                  で、いつもの大阪P's Autoさんへ相談
                  車のガラス屋さんならあると思いますと回答
                  P's Autoさんはうちのガラス屋から送ることも可能だと・・・
                  ほぉ〜クルマのガラス屋なる商売があるのだと初めて知ったわけです。
                  で、検索してみると確かにある・・・わけで
                  近所のお店に見積もり依頼
                  そのときに送ったのが上の写真のガラスに印刷されていた品番
                  このクルマのガラスはフランス製だったのね
                  すぐに回答があり、純正も社外品も取れますよ・・・っと
                  違いはベンツマークがついてるか付いてないかの違いだけです。とのことで、少しでも安い社外品を注文
                  4日ほどで入荷し1.5時間ほどの作業で無地交換完了
                  この作業はやっぱりプロに頼むしか無いなぁっと実感
                  あっと言う間でした。
                  お値段は工賃込みで11万円でした。
                  結構痛いなぁっと
                  でも、先日、先輩のFITのフロントウインドウ交換は20万円超えだったと・・・
                  やっぱり、ベンツと言えども商用車は安いのかなぁ
                  で、日本では「フロントガラス」って言うけど
                  実はUSAでは通じない和製英語って知ってました?
                  USAではフロント・ウィンドウ・シールド
                  確かに意味は通じる
                  確かに、フロントガラスって何よ?って感じです。
                  実は「ハンドル」も正式にはステアリング・ホィールだったりします。
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                  ベンツトラック 316CDI

                  2019.11.16 Saturday

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                    ベンツトラック(ベントラ)15年目突入です。

                    車の中ってどうなってるの?ってよく聞かれるので現在の状態をとりあえず。
                    全長5600
                    全高2600
                    車幅1960
                    だったかな
                    全長がちょっと長いのだが、普通の駐車場には入ります。ちょっと頭が出ますが・・・
                    車高も高いのだが2100超えてるから諦めもつく、車内で余裕で立てるのが良いところである。
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                    自転車はこんな感じで後部に前輪外して立てて収納可能

                    進行方向に対してこうやって立てるのが安定しいます。以前は横向きに立ててたこともあるのだがカーブ等で振られるより、発進、ブレーキで前後に振られる方が多いとわかったのでこれで落ちつています。タイダウンベルトで軽く下に押し付けてます。

                     

                    2004年製316CDI 15年目ですね。

                    あちこち経年劣化で不具合もあるのだが、燃費もそこそこ良いしそれなりにスピードもでるし、ディーゼルなのでトルクフルなので満足しています。乗り心地的にはトラックだから諦めもできる。

                    それよりもなんでも積めて道の駅等で熟睡できるので良しと・・・

                    真夏だけは無理ですが・・・

                    オルタネーター交換で発電・充電ともに安定してきたし、DC-DCPower Tite充電器導入でメイン、サブバッテリーもちゃんと充電できるようになりました。

                    車内は15年目で下の写真のようにゴチャゴチャになってきた。

                    床は奈良実家にあった廃材(雨戸)の杉板を貼り込んでました。

                    戸棚、ベッドの壁には合板の上から杉突板を貼り込んでます。

                    あとは、タカラ塗料さんで仕入れたコンクリートエフェクトペイントやお気に入りのブラックスケールメタリックでアイジング塗装しちゃってます。

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                    右奥のところが、2段ベッドになっているのだが、上段ベッドは高さが厳しく寝ることは出来るが、起き上がるときが厳しいので、上段は物置に・・・

                    就寝は下段が高さも確保されていて快適です。

                    囲まれてる感じなので熟睡できます。

                    窓が空いていても外からも視界が遮られる感じです。

                    正面のスパナ

                    これがわたしのお気入り

                    アメリカの農耕機用のインチスパナの年代モン

                    このS字カーブの形状がお気に入り

                    これも、廃材の杉板を合わせてオブジェ化してみました。

                     

                     

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                    エンゲルの12V冷蔵庫(当時最もポピュラーなヤツ)

                    エイジング塗装でこんな感じに仕上げてしまいました。扉の中は真っ白で清潔ですよ・・・(笑)

                    ついつい、こんな感じの錆錆エイジング塗装をしてしまうわけです。

                    それもちょっとやりすぎかなぁ

                    それなりに引っ掻いたりして傷ついてきてもそれがまたいい味になるし・・・

                    このカウンターボードももとは化粧合板だったのだが、こちらはコンクリートエフェクトペイントでコンクリート壁っぽく仕上げてみました。

                    まっ、クルマの内装でペイントの実験をしている感じかしら??

                    スイッチ系、バッテリーメーター、コンセントもエイジング塗装っす

                    変えたければまた塗り直せば良いわけだしね・・・

                    ってな感じ

                    子供、嫁のウケはかなり悪いけど・・・

                    私は想定通りの仕上がりで気に入ってます。

                     

                     

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                    運転席側はこんな感じです。

                    やっぱり荷物が多いなぁ

                    そろそろ整理断舎離しないと・・・

                    運転席裏側にあるテーブルも表面を一旦剥がして杉板の突板を貼り込んでます。天然木のいい感じ仕上がってます。

                     

                     

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                    蛍光灯の車内灯が付いていたのだが、LEDの物に換装しました。

                    色が白なので。。。本当は暖色系のLEDにしたかったのだが・・・

                    また探します。

                    とりあえずは、消費電力を抑えるべくLEDに

                    台座はこれまた、実家にあった廃材を利用

                    収納庫の扉も化粧合板の上から突板を貼り込んで上からブライワックスでエイジング仕上げ

                     

                     

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                    エンゲル冷蔵庫のエイジング塗装のアップ

                    コンクリートエフェクトペイントのアップ

                    こんな感じで仕上げてます。

                    全然、難しくなく楽しく塗れますよ・・・

                    どちらかと言うとベタ無塗でむら無くきっちり塗るほうが難しいと思います。

                    つや消し塗料は簡単です。

                    乾けばムラは気にならなくなる。

                    おまけに上から汚し塗装するしね・・・

                     

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                    もうひとつのお気に入り

                    このコールマンのランタン

                    もとは蛍光灯ランタンで見るからにプラスチックボディーのランタンでございます的な体だったのです。(セールで安かったし)

                    こちらも分解しながらエイジング塗装を・・・

                    金属感を出しながら経年変化感も・・・

                    ホヤガラスもプラの透明だったのですりガラスにしてやりました。

                    結構、柔らかい光でどっしり感のあるランタンになりました。

                    この室内灯で十分かも・・・

                    12V化したのでクルマのバッテリーでOK

                    S字スパナといい感じでしょう・・・

                     

                     

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                    後部荷室への扉等も水性塗料を刷毛で塗ってます。

                    こちは、タカラ塗料さんの存在を知らない時期だったので・・・

                    多分、バターミルクペイントのブリティッシュグリーン

                    だったかな

                    扉にかかっているグリーンはセリアのフェイクグリーンを色々とつなぎ合わせてます。

                    まぁ〜それなりに・・・・

                     

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                    電子レンジは当初から付いていたのだが

                    ほぼ稼働率ゼロに近い

                    電気食うし

                    最近はコンビニで温めも出来るしね

                    いらないかもね

                    窓のアクリル2重窓はスグレモノだと思う

                    2重窓なので断熱効果あるし、遮光シェードと網戸も内蔵されているので快適です。

                    窓は、片側のみの引き戸です。

                     

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                    まっ、15年間乗り続けてこんな感じのベントラ

                    今となっては、家族は誰も乗らなくなってしまっているので

                    私一人の移動ハウスと化してます。

                    それは、それで面白い

                    小さい家です。

                    夜のうちに移動して現地で寝て

                    起きて行動して食べて

                    移動して

                    そんな旅をしてみたいかなぁ〜〜っと

                    ここ最近はベントラで奈良実家へ年間3往復が定例かな

                    有給をうまく利用して行動範囲を広げたいところである。

                    来年のラリーニッポンは北海道らしいので応援と理由をつけてベントラ北海道の旅を実現したいところである。

                    実家で

                    弟のCH-R、弟嫁のN-BOXを乗せてもらったが最近のクルマの楽チン仕様には驚かされる。乗り心地の良いしねぇ

                    でも、今のところは、まだまだベントラに乗り続ける予定です。

                    Kの新車なんか驚きの価格だしね・・・

                     

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                    ベントラ パワーウィンドウ故障

                    2019.10.31 Thursday

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                      台風19号が来る前日金曜日の出来事

                      会社から早めに帰り台風通過前に軽油を満タンにしておこうと近くのスタンドに行ったのだが、もはや時遅しでスタンドはどこも閉店だった。

                      家に帰り駐車しようと運転席側の窓を下ろしたところガタンと窓が落ちたというか何が起こったのか分からず

                      パワーウィンドウのスイッチを押しても窓が上がってこない

                      ウインドの隙間から覗き込んだところ窓ガラスがドアポケットの遥か下にいる感じ

                      ありゃ〜〜

                       

                      もう夜も遅く台風が迫ってくる

                      もうすぐ雨も本降りに

                      風も

                       

                      修理している時間も無く

                      応急処置で窓を塞いだのが上の写真

                      この状態で19号に耐えてくれればいいのだが

                      何とか持ちこたえて

                      台風通過後ドアの内張りを剥がしたのがその次の写真です。

                      ご覧の通り窓ガラスが下まで落ちてます。

                       

                      スイッチを押すとアームは動くが窓と繋がっていない

                      いつものベントラドクターに相談したところパワーウィンドウはASSY交換しかパーツが取れないらしい

                      ASSYでなんと5万円ぐらい

                       

                      よくよく見ると樹脂のパーツが破損しているだけ

                      この樹脂パーツがアームと窓ガラスの下のレールをつないでいる

                      要は、カーテンレールとそれを止めている樹脂のローラーみたいな構造

                       

                      この樹脂パーツのために5万円はないだろう

                       

                      しかし、よくよく構造を観てみたところ

                      このパワーウィンドウ

                      上の写真の黒のフレームとモーターとアームとレールが全て一体になっていてボルトではなくカシメて止められているわけです。

                      よって、文化できない構造でASSY部品のようだ

                       

                      ベントラドクターからDIY修理という方法もあるようだと聞いたので

                      DIY方式を検討

                       

                      破損した樹脂パーツとそれを止めていたアームとレールの構造のざっくりが下の絵です。

                       

                      構造自体はカーテンレールと一緒なわけで

                      今回はステンレスEリングとチューブを使って修理してみた

                      レールに要は挟まって稼働すればいいわけなので

                       

                      で、試行錯誤はあったのだが、何とか修理完了

                      まっ、走行系の部品ではないのでこれで良しとしましょ

                      アームにEリングとウレタンパイプをはめ込むところまでは順調に進んだのだが、アームと窓ガラス部のレールをつなぐのが大変

                      カーテンレールにカーテン吊るすのと違うなっと

                      結局、パワーウィンドウの一体の黒のフレーム自体を外さないと連結できないことがわかりこれを一人で外してレールに差し込むのが結構必死な作業となった

                       

                      ドイツ車はボルトが全てトルクスなのでそれも難儀

                      結局トルクスドライバーのセットをホームセンターに買いに行くことになったわけで・・・

                      2店舗を回ってしまいました。売ってないのねトルクスのドライバー

                      またこのトルクスのネジがネジロックべったりつけて固定されており、緩めるのも大変だったのである。

                       

                      YOUTUBEで検索すると結構出てきます。パワーウィンドウ系

                      ベントラあるあるみたい

                      BENZ Sprinter Powerwindow 検索すると色々と情報が・・・

                      ドアの内張り外すのも隠れたところにネジが2箇所あるのでこれも知らないとわからない・・・・

                       

                      まっ、とりあえず一件落着

                      きっと助手席側も同じように経年劣化しているだろうと想像できる

                      保守メンテするかな

                       

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