セーラー万年筆
2016.01.28 Thursday
数年使っていたセーラー万年筆が壊れてしまった・・・
何が壊れてしまったのか分からなかったのだが、分解してみた分かった・・・
ペン芯とペン軸を繋いでいる「大先」というパーツにひびが入り固定できなくなってしまったようだ。
どうしたものか?
クラックが入ったところを瞬間接着剤で補修してみたがねじ込んで応力がかかるところなので無理みたい・・・
セーラー万年筆のサイトからお問い合わせをして1日待ったら返事が来ました。
修理可能とのこと、このセーラー・プロフェッショナルギア・スリムの透明軸は今はラインナップから無くなっているシリーズなのだがパーツがあるとのこと・・・
パーツだけを販売することは出来ないので送ってくれたら修理して返送するとのことのようです。
料金は2,160円
送って修理してもらうかな〜〜
わたし、左利きなのでなかなかフィットする万年筆を探すのに苦労するのです。しかし、ボールペンより万年筆の書き心地が好きで・・・愛用中・・・インクを色々と変えても楽しいし、インクを入れる作業も結構好きだったりします。
ちっちゃい字をゴチャゴチャ書くのでこのペン先はEFです。
やっぱり、日本語を書くには日本製の万年筆かなぁ〜っと納得しているのだ
モンブランとペリカンも持ってはいるのだが、やっぱり私には太いのです。アルファベットを書くには良いのかも知れないが、ちっちゃい漢字を書くには適さないと思ってたりします。
送り先は江東区の錦糸町駅の近くなので持って行こうかなぁ〜〜
錆錆くん と コンクリートくん
2016.01.27 Wednesday
いやぁ寒い、冷える・・・
今週末の土日はThought-FACTORYでイエモノづくりカフェのマスターを担当する予定。
で、ちょっとは特徴を出そうと先週末から作り始めてます。
色塗ってます。
錆錆塗装の「錆錆くん」
コンクリート調の「コンクリートくん」
現在最終仕上げ中
結構良い感じに仕上がってきたかなぁっと思ってます。
実物を見たい方は浅草のイエモノづくりカフェにお越しやす・・・
使った塗料や塗料の塗り方等なんなりと質問して頂ければ答えれます。
たくさんの方が来られても珈琲は順番にゆっくり淹れますからね・・・
Thought-FACTORY
イエモノづくり
Books & Cafe
東京都台東区浅草6丁目40-13
1月30日、31日
11:00〜18:00
浅草の地ビール
2016.01.20 Wednesday
先週の日曜日・・・
TX浅草駅の裏側に見つけた浅草地ビールの店に潜入・・・
「CAMPION ALE」と言うお店
ちゃんとまじめにビールを造っているようで店の1Fは地ビールのタンクだらけ・・・本日の3種類の中から選ぶ
店構えはUKのパブのような造りでカウンターで都度支払いをして飲み物、食べ物を精算する仕組み
喉ごしすっきりっと言う感じでは無いのだが味わい深いビールでまた行きそうな感じです。
食べ物はフィッシュ&チップス等色々あり、どの料理もちゃんと作っていて美味しい・・・
お代わりにカウンターに行った時に見つけた「ホットエール」
フランクフルト飲んだホットワインのビールバージョン
各種スパイスとオレンジが効いていて、この季節とても美味しいホットビール?でございました。
ビールは1パイント 1,000円 ハーフは 600円 ホットエール 600円
ってな感じです。
また行くかな・・・
イエモノづくり Weekend-Books & Cafe
2016.01.18 Monday
天気もなんとかもちこえたようで・・・
カフェ・オープニングを無事に完了しました。
ゆる〜く練習がてら始めることが出来て良かったかなぁ〜っと思っている次第。
しかし、珈琲は奥が深いというか難しい・・・
自分で自分用に入れる分には今日はこんな味ね・・・っと言うことで飲んでいるわけだが、料金をもらってお客さんにサーブする珈琲は緊張するし期待通りの珈琲だったのかとても気になるところである。
一所懸命ネルドリップで入れてはいるが・・・この感じで良いのか?っと・・・
サーブした珈琲の残りをちょっと味見はするのだが、この味で良いのか?とても不安になってしまいます。
まぁ〜これから訪れた方々とちょっとした繋がりが出来れば良いなぁっと思ってます。ブックカフェなんで本を見たり読んだりして時間を潰してもらえれば良いのかと思います。
本日は、バイク仲間のE氏が友人と来店して頂きました。
いつもはスリーエー@越谷でたまに会う程度だったのだが・・・
こんな事でバイク以外の繋がりも会ったりして・・・いけば良いかなぁ〜
来週はマルコビッチな家の高橋さん
その翌週、30日31日にふじわらがマスターをしてます。
weekend books & Cafe
2016.01.16 Saturday
1月17日(日)から毎週末カフェを始めます。
「浅草寺を通り抜け少し歩いた静かな住宅地の一角に週末だけ開店するブックカフェ」
「舍楽人達が週替わりでマスターをつとめる不思議な空間が生まれます。」
「イエモノづくり」それは舍楽人の中の3名と佐々木善樹が始める週末だけのブックカフェ。場所は佐々木善樹建築研究室のある浅草6−40−13のThought-FACTORY内。設計事務所の一角に週末だけ舍楽人達がマスターをつとめるカフェが生まれるというちょっとした実験です。
800冊の家づくり、モノづくり、インテリア、カメラ、写真、アートなどの本を珈琲と共にご覧頂けます。珈琲は1種類のみ。特注したブレンド豆を一杯づつ丁寧にネルドリップで落としてつくる渾身の一杯です。
17日(11:00 a.m.〜7:00 p.m.)はグランドオープンでマスター候補4名そろってお出迎えの予定
1月のわたしのマスター担当は30日、31日となってます。
Thought-FACTORYというタブロイド紙を1月1日付けで発行しました。こちらにいろいろとうんちくを語ってます。こちらもぜひ読んでいただければと思います。
わたしのうんちく記事をちょっと紹介
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イエモノづくりCafeのマスターに挑戦してみるふじわらです。口べたで人見知りにマスターが務まるのか?はなはだ疑問は残る訳なのだが、まだまだ知らない世界も多く、触れてみたいことも多い。
他の人から見ると私はどんな人物に映っているのか?平日は普通の会社員、機械部品の流通卸会社で情報システム部門の運用管理をやっている。部下の大半が歳にして一廻り二廻りも違うがワイワイガヤガヤとやっており、年齢差を感じない上司では無いかと思っているのだが・・・実際はどう映っているのか?
自己紹介を兼ねて少し・・・
昔から多趣味・・・浅く広く、何にでも興味が沸くとガブッとかじってしまうたちである。50才過ぎたおやじになってからは多少の自由になる小金を元にあれこれと深くはまってみたり、飽きてみたり、造ったり、分解したり、壊したり、改造したり・・・好きにやっている。既製品のまま(吊しのまま)では満足できず、ちょっと自分仕様にしたりする欲求がどこからか湧いてくるようである。
長年続いているのは学生時代からの単車。そもそもは中学生の頃の自転車。当時は自転車に対して雲泥の違いの移動可能範囲に驚いた。高校では原付。原付から中型ではさらに行動範囲が広がり一生バイクに乗り続けてやると思っていたものだ。80年代は一大バイクブームで男は単車とギターという時代。ず〜っと排気量は違えどSOHC形式のエンジンに乗り続けている。ピストンがひとつ、バルブは吸気と排気で一つずつという形式でセルモーターは付いて無くキックスターターでエンジンに火を入れてやるというオーソドックスなエンジンである。現在は1991年製のYAMAHA-SR400を改造して乗っている。バイクに乗る時間自体は減ってはきているが春夏秋と季節毎に、またがっている・・・冬はやっぱり冬眠。右足で上死点を探し一気にキックスターターを踏み下ろしエンジンをかけられる限りは乗り続けるつもりである。
エンジンとは?という興味が湧く。OHV、SOHC、DOHC、Vツイン、V6、V8、水平対向、ロータリー等々いろんな種類がある。それぞれどんな違いがあるのか?なぜ、そんなに種類がいるのか?興味が湧くと色々と調べる。そして理解する。この繰り返しが面白いし、色々と他の事象とも繋がってくる。ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、キャブレター、インジェクション・・・
こんな感じでネズミがチーズをかじってはまた他のチーズをかじるようにつまみ食いの人生である。
わたし的には、仕事も遊びに関しても何事にも興味を持つという「好奇心」、対象の情報を集める「情報収集力」、対象の中身をとことん知ろうとする「探究心」、対象を徹底的に多面的に自分のモノにする「理解力」これらが大事ではないかと思っている次第。この結果が多趣味なわたしを作っているのかも知れない
イエモノづくりはまだ始まったばかりである。まだまだ理解しなければならないことや、やりたいことがたくさんある。このカフェを通じて上手い具合に繋がって広げていけるはず。様々な方との出会いをきっかけにいろいろな影響を受けていきたいと思っている。と同時に私も出会った方に影響を与えられればいいなぁっと思っている次第です。
直近のはまっている事を書き出せば止まらなくなるのでこの続きは私がマスターの時のカフェで聞いて頂ければと思う。
==========イエモノづくり Weekend - Books & Cafe でお待ちしてます。
セメントグレー
2016.01.12 Tuesday
タカラ塗料さんから仕入れてみた塗料
セメントグレー、セメントダークグレー、セメントサンド(コンクリート色)
ブラックスケールメタリック(黒革鉄色)
持っていたのは下記
バターミルクペイント ブリティッシュレッド
リキテックス ナチュラルサンド
リキテックス アンティークゴールド
これでテーブルの腰板を塗ってみた
上の写真が施工前(Beforですな)
下の錆錆風の物体は冷蔵庫です。以前に艶消しブラックで塗ってやりました。
で、今回は最初はちゃんとセメントグレーを塗って、さらに上からセメントグレー+ナチュラルサンドでブツブツの凸凹を付けて良い感じに仕上がったのだが・・・コンクリートっぽい壁になったのだが・・・
ダークグレーとサンドをペタペタやっていると停まらなくなってしまい・・・結果下記のようなエイジングされた壁になってしまった。
まぁ〜これはこれでわたし風なのでありです。
プラスティックの電気スイッチもご覧のように・・・錆錆仕様に変身・・・
ってことでお隣のROUTE66の扉もこんな感じに・・・
えぇ〜いって事でさらに汚すこと・・・数時間でこんな状態になりはてました。
トラックの内装だから良いよね別に・・・
家の壁じゃ無いから・・・
塗り塗りはあっという間に時間が過ぎる・・・
新年会
2016.01.11 Monday
今宵はバイク屋@スリーエーの新年会
ここのところ毎年招待して頂いており参加している楽しみな会
毎回、スリーエー社長の奥様のイタリアンが堪能できます。
今宵のメニューは上記
今年は総勢30名弱のスリーエー関係者が集まりました。
わたしのテーブルにはスリーエーのユーザーが5人
いつもの人と今回から参加の方
で、わたしのテーブルにいらした年配の方・・・お年はなんと76歳・・・
スリーエーに30数年前のYAMAHA XT500をレストアに持ってこられたとのこと
若い頃、本栖湖のエンデューロレースに乗っていた現車・・・これが、車庫保管だったので当時のままのコンクールコンディションらしいです。
76歳でXT500のキックスタート掛けれるとは・・・びっくり・・・
このお方、バイクも複数台所有されており、息子さん、お孫さんとバイク乗り・・・良いねぇ
クルマはわたしの憧れ・・・ランチア・デルタ・インテグラーレを所有されているとのこと
わたしもまだまだSRに乗り続けられるのだと思った次第。
いくつになってもバイクに乗っている方々はやっぱりいい人ばっかり・・・
バイク乗りに悪人はいないと確信
今年はスリーエーから筑波ツーリストトロフィーに2名が参戦すると言うことらしい
いつもの薄井選手と高校生女子(名前を忘れてしまいました)・・・
いやぁ〜若い、可愛い・・・
女子高校生がバイクに何故?っと思ってしまうが・・・頑張ってもらいたいね
今年は筑波に応援に行かねば・・・
(最後の写真が選手お二人です。)
わたしのドカはまだ入院中・・・
来月の車検と共に帰宅かなぁ・・・キャブが直ると良いなぁ
今宵は飲み過ぎてしまったのか・・・ピンぼけばっかり
楽しい一夜でございました。
ベンツトラック
2016.01.04 Monday
年末にトラックもついでにケルヒャーで洗ってやった。
トラックの内装は現状こんな感じになっている。
奥の扉と壁は夏頃にバターミルクペイントで塗ったのだが、壁に実家から持ち帰ってきた80数年間風雨にさらされていた杉板をオブジェっぽくネジ止めしてみた。それに伴い壁と扉をエイジング仕上げしてみたら落ち着いてきたような気がする。。。。
綺麗に塗ったのにすぐに汚くするのはどうかという感じであるが、全体がこんな感じなので合わせた方が良いかと・・・
エイジング仕上げはだいぶお手の物になってきた。
手前にあるカウンターテーブルも同様に・・・
このテーブルに塗料をのせて塗っているのでついつい垂れてしまうわけで・・・じゃぁいっそうのことって言うことで
こんな感じになってます。これも良し
カウンタテーブルの下側にある化粧ベニアもどうにかしたくなってきているのが現在
これはお正月休みにちょっとやってみたろうかな?っと思案中
床も実家からもらってきた雨戸に使っていた杉板を敷き詰めて張ってみたのだが、良い感じに馴染んできているような気がする。
5mm厚ぐらいしか無いので割れてしまうかもっと思っていたのだが、今のところ大丈夫なような気がする。
この杉板も風雨にさらされて続けていたので木目が浮かび上がった状態になっているのだが、へこんでいるところに漆喰でも塗り込んでみようかなぁ?なんて思案中・・・強度を多少なりとも稼げるかと思ったりしている次第。
オカンと宮崎行きで活躍した塩ビパイプ錆塗装の手すりも健在です。
しかし、クルマの内装には見えないかな?
わたしのトラックの内部なんです。これ
10年目です。